音楽が泣いてます…
ダンスと音楽は
切っても切れない関係です
ですが
世の中の流行りのダンスは
メロディーを無視して
リズムばっかり追っているので
曲を変えても
同じダンスが踊れると
私は思います
音楽が心地よいと感じるのは
リズムだけでなく
メロディーの良さもあるはずなのに…
ダンスに詳しくなくて
ちょっと意味が分からないという方には…
フィギアスケートの羽生弓弦選手のスケート
どう思いますか?
あれこそ、音楽に乗って滑っていると言います
高橋大輔選手もそうです
現在のフィギアスケートでは
音楽に乗って滑れるというのが
トップ選手の条件になっています
ですが、昔は音は無視で
テクニックだけを競う合う感じでしたよね
彼らのスケートは
心地良いですよね?
何より、羽生結弦選手は世界一ですからね
話を戻します
バラードを聞いて
『素敵なリズムだった~♡』
と思う人はいないですよね?
バラードは
そのメロディーの美しさに心を奪われるはずです
ダンスでバラードを表現する時には
どんな風に音が伸びているか
ボーカル入りであれば
息継ぎのタイミングや
どんな風に余韻を残すか
何度も何度も聴いて
一緒に歌う様に表現できる振り付けを
考えるのが当然だと
私は考えます
ほとんどの人は
これが出来ないと思います
私は出来ます!!
大得意です!